サトウキビ由来の有機肥料、栄養豊富で安心・安全
フィリピン有機認証・ハラール認証取得済
匂いが少ないから室内やベランダでも使える
オーガニックピュアブラウンは当社がフィリピン共和国から輸入しているサトウキビから砂糖を製造する過程で発生した残渣のみを利用した有機肥料です。
100%サトウキビ由来の植物性で安全な製品であり、豊富な栄養素を含んだ肥料となっています。
植物は土壌から生まれたものであり、土壌と共存して生きています。
そのため、植物由来の有機肥料と土壌との親和性は強く、悪影響を及ぼさないため、安全性は化学物質や動物由来成分より強くなっております。
また、土壌に生息する微生物も土壌にある栄養を取り込んで生きているため、取り込みやすい栄養素に近い形で供給できます。
動物性有機肥料は家畜の排泄物、死骸などから作られることが多く、家畜が食べていた餌が懸念事項となります。家畜を早く大きく育てるために成長ホルモン剤を投与する、農薬や化学肥料を使った作物を食べていた場合に、その糞尿には分解されなかった農薬や薬品が残留し汚染されている心配があります。家畜の体内で分解できず、排泄される可能性は多いにあり、有機肥料と思っても、化学物資に汚染されている可能性があります。
化学物質で作られる肥料は製造時に石油や鉱石等の有限である資源を利用し、いつか枯渇の危機に直面します。
それに対して、有機肥料は基本的にある製品を製造したときに副産物である、残渣物や廃棄物を利用しているため、半永久的に資源を入手でき、資源入手時に環境に悪影響を及ぼすことはありません。
現在の農業では作物にとって容易に吸収できる形で養分が供給され、根を幅広く生やして土壌から吸収する必要がなくなっています。
本来は根に無数の微生物が付き、土壌中の養分を吸収する手助けをするのですが、それができなくなることで微生物が増えなくなります。
微生物には病原菌から作物を守る役割がありますが、微生物の数の減少によって、土壌中の生態系のバランスが崩れ、有益な微生物の代わりに病原菌が蔓延ることになります。
そのため、有機肥料によって本来の形で栄養素が吸収されるようにする必要があります。
取り込みやすい栄養素を供給することで作物の見た目は立派になりますが、それは細胞が肥大化したということであり、そこに外部の異物などが入り込みます。その影響は糖度の低さや硝酸塩による苦味といった形で現れます。
また、カリウムが過剰だと作物がマグネシウムやカルシウムを吸収するのが阻害され、その分栄養価の少ない作物になってしまいます。
そのため、有機肥料によって過剰でない栄養量を自然の形に近く取り込ませることで栄養価が高く、異物の少ない作物を作り上げる必要があります。
土壌から流れ出した、作物が取り込みやすい形である窒素(アンモニアや硝酸などの形)やリン酸は川や湖を汚染し、海に流出して富栄養化を引き起こしています。日本ではクラゲの大発生やサンゴの死滅などの被害がよく知られています。
また、作物に吸収されず土壌に残った窒素肥料由来の亜酸化窒素ガスが温暖化の原因と言われるようになりました。
そのため、有機肥料により環境に影響を及ぼさない栄養素を供給することで土壌に環境汚染を引き起こす物質を残りづらくなります。
生産した農産物や加工食品に「有機」「オーガニック」と表示して出荷、販売するための認証である有機JAS認定の資材として登録されております。既に認証されている生産者様も問題なく利用できます。
オーガニックピュアブラウンはフィリピン共和国においてハラール認証機関より認証を受けております。
ハラールとはイスラム教において「合法」を意味し、ハラールである製品はイスラム教信者が利用してもよい製品を意味します。
ハラールでないハラーム(非合法)となる基準が豚由来の成分を含まない以外に毒性のあるもの、有害物質のあるものという基準もあるため、この認証を受けたことは当製品の安全性を証明することとなります。
ハラールの教義では、食品そのものだけでなく、製造過程や原料も重視されるため、当製品のように肥料であっても重要となっております。
フィリピン共和国農業省にて有機肥料の製品登録をしております。
まずフィリピン国際標準(Philippine National Standard)に則って、実証試験方法の審査と、一部成分の分析結果が基準値を満たしていることで試験的利用の許可を取得しました。
その次に現地の農業大学教授協力の下での実証試験と、その試験結果と会社の営業関連の許可等の書類審査を経て製品登録を取得しました。
農業省によって有機肥料として認められ、国内販売、輸出による国外販売が可能となった製品となります。
フィリピン共和国有機認証センターにて有機認証を取得しております。
フィリピン農業省の製品登録の必須事項に含まれており、フィリピン産農業製品として合法的に販売するための条件となっています。
まず会社の売上、生産状況や取得している認証に関する情報や事業関連の書類審査を行います。
次に農業省職員も含む現地審査で原料や製品の管理、在庫状況の記録やトレーサビリティーの遵守を重点的に審査され、その場で原料を審査員がサンプリングして基準に定められている成分の分析を行います。
指摘事項の解消と分析結果が基準を満たしていることで、認証を受けることとなります。
この過程を経たことで製造国フィリピンにて有機製品であると認められた証明となります。
見た目・性質が土に似ており、施肥時に土壌に馴染みやすいです。
原料であるサトウキビ由来の製糖副産物の残渣は製品化する前からまるで土のようであり、土壌によく馴染んで栄養となります。同じく原料として含まれるサトウキビ残渣の灰とともに水分を多量に保持して水分を土壌に適切に供給します。
水を含むことで粘土質となり、栄養保持、土壌の団粒化を助けます。
原料どちらとも水分を多く含み、粘土状となります。粘土状となることで透水性・通気性が高く、微生物が住みやすい団粒構造の土壌として作物が生育しやすい環境とします。
長期発酵させることで、匂いを減らし、病原菌も殺菌され、安全性が向上されています。
もともとの原料を発酵させて匂いを減らし、栄養素を作物が取り込みやすい形にしてあります。発酵時に高熱を発生させるため、病原菌も殺菌され、安全性を向上して利用しやすくしてあります。
土壌内で自然に分解されるため、ガス発生や残留物による環境への悪影響はありません。
元は土壌で生育されたサトウキビであるため、土壌で有害物質を一切発生せずにごく自然に分解されていきます。栄養供給も緩行的で本来の作物生育に近づけることができます。
作物が健全に生長するための養分を緩行的に供給し、肥効が長期間続きます。また、土壌の緩衝力(養水分を保持し供給する力)が高まります。
化学肥料などで作物に取り込まれやすい栄養素を供給すると根が栄養素を探すために伸びることがなくなり、微生物による防虫効果が減少します。そのため、微生物が取り込んで分解し、作物が微生物が排出した栄養素を取り込む形で微生物と共存した土壌作りができます。
本製品に含まれるバガス灰(砂糖製造時に発生するサトウキビの絞り粕を燃焼することでできる灰)により、保水性・排水性の改善や土壌の有用微生物の増殖、連作障害の予防の効果があります。
バガス灰は他の灰より約5倍の保水力があり、主原料の製糖副産物とともに水分を土壌に保つことができます。
1ヘクタールあたり2000kgを目安に本製品を土壌にまんべんなく混ぜ込みます。
(1㎡=200g、1000㎡=200kg)
利用する時期は作物栽培のおよそ2~3週間前です。
理由は当製品が緩効性であり、肥料の効果が現れるまでに時間がかかるためです。
1ヘクタールあたり1000kgを目安に、作物の根本を避けて本製品を土の表面に均一に撒きます。
(1㎡=100g、1000㎡=100kg)
プランター1つに対して、本製品100gを土に入れてスコップ等でまんべんなく混ぜます。
(長さ65cm程度、容量12リットル)
プランター1つに対して、本製品20gを作物の根本を避けて土の表面に均一に撒きます。
(長さ65cm程度、容量12リットル)
※状態によって量を調整してください。